清酒『空の鶴』 - 本醸造の搾り_しぼり：空の鶴ができるまで2014

空の鶴ができるまで

本醸造の搾り 2015.1.27 - 30
予定より早く、本醸造が搾りのタイミングとなり、米由来の醸造用アルコールを加えているところです。	■2015年1月27日

	搾り袋に80～90Lになるように、醪を入れていきます。

本醸造は仕込量が多いので、槽（ふね）の高さは人の背よりも高くなります。写真は2/3ほどが入れ終わった状態で、最終的にはさらに高くなります。

	醪を入れ終わった袋からは酒が浸みだしております。この酒は一端、垂れ壷に集められ、タンクに送られることになります。

3日間ほど、ゆっくりと圧力をかけながら搾っていきます。	■2015年1月29日

■2015年1月30日	搾り終わったあとは粕離しをしていきます。今年は去年よりも搾りきらなかったので、粕の量も結構多くなりました。小分けに切り分けて箱詰めしていきます。

© 西海酒造株式会社　TEL:078-936-0467　FAX:078-934-3003	お問い合せ
お酒は20歳になってから。妊娠中や授乳中の飲酒は、胎児や乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。