空の鶴《ソラノツル》 - 西海酒造株式会社
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2025.1.5 - 17
仕込み終わった後、蒸米が仕込水を吸って膨れた状態となります。
◆2025年1月5日
◆2025年1月7日
膨れた状態からしばらくすると、表面にひび割れができ、割れ目から泡が出てきます。
これが櫂入れのサインとなり、液面が表面に上がるように櫂を入れていきます。
発酵が進んでくると、泡の粘性が高くなり、泡が盛り上がって高泡の状態となります。
◆2025年1月9日
◆2025年1月14日
高泡の状態が3日ほどたつと、泡の粘性がなくなって落泡となり、液面が見えるようになってきます。
今年は酵母の活発さがあまりなく、泡の高さはあまりなかったです。
発酵も後半になってきました。アルコール濃度も高くなってきて、一息つく感じで四段の仕込みをします。四段目は蒸米ではなく、お粥状にして、酵母がすぐにエネルギーにできる状態にして仕込みます。
ここまでくれば、搾りまでもう少しになります。
◆2025年1月17日
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