清酒『空の鶴』 - 本醸造の搾り_しぼり：空の鶴ができるまで2012

空の鶴ができるまで

本醸造の搾り 2013.1.10、14
今日は本醸造の搾りで、これから醪を搾り袋に入れていきます。	1月10日

	下から順番に入れていき、半分ぐらいのところです。

すべての袋に醪が入り、見上げる高さになりました。

	袋からは新酒が浸みだして、新酒の香りが広がっています。

袋から出てきた新酒は一端、垂れ壷に集まり、それからタンクへ移動となります。

1月14日	5日間かけてゆっくりと搾り、これから粕離しです。

搾り袋から１枚ずつ粕を離していきます。

	すべての粕を離し終えたところで、搾りきっていないので、かなりの厚みとなりました。

酒粕は小分けに切って、箱詰めされます。

	タンクに集められた新酒は、濁った状態なので、このまま1週間ほどおいて、オリを沈めます。オリが沈めばいよいよ搾りたての完成です。

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